「お風呂や食事中もスマホを手放せず、返信のことばかり考えている」
「返信が少し遅れただけで、嫌われたんじゃないかと不安になる……」
といったお悩みはないでしょうか?
確かに、ビジネスにおいてレスポンスの速さは強力な武器になります。
著名なインフルエンサーも、即レスは大事だとよく発信していますよね。
この言葉通りに、即レスを実践して今の信頼を築いてきた方も多いでしょう。
しかし、案件が増え、常に通知に追いかけられるようになると、心身ともに疲弊してしまいます。
コータローこのままでは、大好きな仕事自体が嫌いになってしまうかもしれません。
この記事では、即レスに疲れてしまう本当の理由と、信頼を落とさずに返信ペースを整える具体的な対処法を解説します。
即レスは根性ではなく、ほんの小さな工夫で減らせるものです。
今の苦しい状況から抜け出し、自分らしい働き方を取り戻したい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
即レスが疲れる3つの理由


まずは、即レスが疲れる理由を3つご紹介していきます。
- 常にスマホを見て気が休まらないから
- 返信にリソースを取られるから
- 「遅い=失注リスク」だと考えているから
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. 常にスマホを見て気が休まらないから
即レスを徹底しようとすると、24時間を常に待機状態で過ごすことになります。
- 友人との食事中にスマホをテーブルに置く
- お風呂にまでスマホを持ち込む
- 寝る直前まで通知を確認する
このようにスマホを肌身離さず持っていると、脳は常に緊張状態になります。
本来なら休むべき場面でも、通知のバイブが鳴るたびに意識が仕事に引き戻されるでしょう。
プライベートと仕事の境界線が消滅してしまいます。
2. 返信にリソースを取られるから
クライアントからの連絡は、一見「返信だけ」に見えますが、実は脳のエネルギーを大量に消費しています。
具体的には、以下のとおりです。
- 「これは今すぐやるべきか?」とのジャッジ
- 相手に失礼のない文章を考える思考
- 作業を中断されることによる集中力の低下
カリフォルニア大学のグロリア・マーク教授らによる研究では、仕事中にチャットなどで一度中断が入ると、元の集中状態に戻るまでに平均23分15秒もかかることが証明されています。
さらに恐ろしいのは、無意識にその遅れを取り戻そうと、脳に無理な負荷をかけて超特急で仕事を終わらせようとしてしまうことです。
異常な疲れの正体は、単なる作業量のせいではなく、無理なスピードアップによる心理的な負荷の蓄積かもしれません。
参考:The Cost of Interrupted Work: More Speed and Stress
3.「遅い=失注リスク」だと考えているから
「返信が遅れたら、次から仕事が来なくなるかもしれない」といった不安が、即レスの原動力になっているケースも。
真面目な人ほど、自分の価値をスキルの質ではなく、対応の速さで担保しようとする傾向があります。
しかし、この不安をモチベーションにしている限り、どれだけ実績を積んでも心が休まることはありません。
即レスに疲れたときの対処法3選


「今のままでは限界……」と感じたら、まずは以下の3つのステップを試してみましょう。
- 返信しない時間帯を意図的に作る
- スマホの通知をオフにする
- 即レスが求められる案件を辞退する
無理せずに、できるところから試してみてくださいね。
1. 返信しない時間帯を意図的に作る
もっとも効果的なのは、スケジュールの中に返信しない時間を組み込むことです。たとえば、以下のとおり。
- 午前中の2時間は集中作業のため通知を見ない
- 19時以降は返信しない
「たった1時間」でもいいので、スマホを別の部屋に置いて仕事や休息に没頭する時間を作ってみてください。
驚くほど心が軽くなりますよ。
2. スマホの通知をオフにする
通知が来るから見てしまうのであれば、思い切って通知をオフにしましょう。
勇気がいるかもしれませんが、時間を決めてオフにすることで、心身が休まります。
通知オフではなく、スマホ自体の電源を切って机の上に置いておくのも有効です。



僕も「もう無理!」と思ったら、スマホをベッドに投げます。(笑)
普段できていない読書をしたり、ゆっくりとコーヒーを味わったりする時間に充てましょう。
3. 即レスが求められる案件を辞退する
もし、深夜や休日も関係なく即レスしなければならないクライアントがいるのであれば、その案件を辞退するのもありです。
フリーランスにとって、もっとも大切なのは健康とメンタルだから。
辞退する際は、これまでの感謝を伝えつつ、誠実に報連相を行いましょう。
無理に自分を削る必要はありません。
【実体験あり】即レスをやめるメリット


フリーランス3年目である僕自身も以前は、即レスこそが正義と信じて疑いませんでした。
子どもと公園で遊んでいる最中も、ポケットの中でスマホが震えるたびに「早く返さないと…」と焦り、上の空で返事をする日々。
結局、仕事も育児も中途半端になっている自分に自己嫌悪を感じていました。
しかし、思い切って「土日は返信しない」「夜間は通知オフ」と決めてそのとおりに実行したところ、意外な結果が待っていました。
信頼が落ちるどころか、むしろ自己管理ができたことで仕事のパフォーマンスが上がったのです。
何より、目の前の子供たちとの会話や遊びに心から集中できるようになりました。
「自分は家族との時間を大切にするために働いているんだ」との原点を思い出し、働く喜びを取り戻すことができたのです。
即レスをはじめとしたクライアントワークに疲れたと感じたら


日々、クライアントのために尽力しているあなたは、本当によく頑張っています。
ですが、もし今「何か疲れた……」「この働き方を一生続けるのは無理」と違和感を持っているのなら、働き方やクライアントとの関係性を見直すべきサインかもしれません。
「即レス=自分の価値」との思い込みが強く、即レスをやめることが自分の存在価値がなくなる恐怖につながっているのではないでしょうか。
そんなマインドセットを整えたいと感じた方は、一度コーチングで心を整理してみませんか?
コーチである僕は、これまで多くのフリーランスの方のご相談に乗ってきました。
- 「話しただけで心が軽くなった」
- 「自分が何に縛られていたのか気づけて、笑顔になれた」
といった声を多数いただいています。




具体的なアドバイスを押し付けるのではなく、あなたの内側にある答えを質問を通じて引き出すことに特化したセッションです。



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「もっと楽に、自分らしく働きたい」というあなたの想いをぶつけてください。
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疲れるなら必ずしも即レスはしなくていい


即レスは、あくまで数あるビジネススキルのひとつに過ぎません。
大切なのは「速さ」そのものではなく、あなたが無理なく、高いパフォーマンスを発揮し続けられる環境を作ることです。
信頼は、一瞬の速さよりも、長期的な誠実さと仕事の質で築かれるもの。
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